カンブリア宮殿で、スターバックス日本の最高責任者「水口貴文さん」が紹介されました。
水口さんは、なんとルイヴィトンやロエベの経営にも携わったことがある、とても優秀な方です。
輝かしい経歴をお持ちの水口さんですが、若い頃はいろいろと苦労をされたようです。
この記事では、水口さんの経歴や家族、プロフィール、アメリカのスタバとの違いについて紹介します。
水口貴文さんの家族は?
水口貴文さんの家族は、奥様と、長女、長男、次男の5人家族です。
水口さんは、家族をとても大切されています。
スターバックスの代表になられるまで大変な経験をされてきましたが、家族の存在は大きかったに違いありませんね。
プロフィール
水口 貴文さんのプロフィール
- 生年月日:1967年1月10日
- 出身地:東京都(新宿区在住)
- 学歴:上智大学法学部、イタリア・ポッコ―ニ大学経営学部修士課終了(MBA取得)
- スターバックスコーヒージャパン(CEO)
水口貴文さんの経歴
1989年 プライスウォーターハウスコンサルティング株式会社
2001年 ルイヴィトン・ジャパンカンパニー株式会社
2008年 マーチャンダイジング担当副社長
2010年 「V」ロエベ ジャパンカンパニー株式会社取締役
2014年 スターバックスコーヒー入社 最高執行責任者就任
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— NIKKEI STYLE 出世ナビ (@nikkeistyle_c) April 27, 2018
実家は?
水口さんのご実家は、靴の製造・販売会社をされていたそうです。
実家の経営が難しくなり、水口さんが立て直すために頑張られましたが、他社に譲渡することになりました。
現在の水口さんを見ていると、いつも笑顔で余裕を感じますが、若い頃に経営の厳しさを経験されていたのですね。
スターバックスコーヒー
スターバックスは、1971年にアメリカ合衆国のシアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店です。
およそ90の国と地域で出店し、店舗は32000店以上もあります。
開業当時は、コーヒー焙煎の会社でした。
代表が変わるたびに経営方針も変わっていき、1985年に初めてテイクアウトメニューを開始しました。
アメリカと違うの?
スターバックスの店舗は、長居したくなるようなインテリアや、オープンテラス、店内禁煙、フレンドリーな接客が特徴です。
でも、アメリカと日本では運営方針が少し違うようです。
アメリカの店舗の特徴
・長時間の自習やパソコンの利用制限なし
・Wi-Fi利用の制限なし、接続制限なしで無料
・二人用の丸テーブルでチェスが出来るように用意されている
・店内の家具は特注したもので、市販はされていない
日本の店舗
・お客の長居やパソコンを制限する店舗が存在する
・チェスができるテーブルはない
・店内が狭い
スターバックスは、おしゃれなインテリアで、流れる音楽も厳選されていて、そこに居るだけで非日常を過ごせるように考えられているようです。
でも、アメリカと日本の運営は少し違うようです。
アメリカのスタバはチェスもできるように用意されているくらいですから、いつまで長居していてもまったく気にしなくてもいいようです。
日本はそうはいかないですよね。
スタバのレジはいつも混んでいるので、店内でパソコンや勉強道具を広げている人を見かけると、「家でやれば?」
なんて心の狭いことを考えてしまいます。(-_-;)
国民性なのでしょうか・・・。
カンブリア宮殿 スターバックス水口貴文さん まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
スターバックスジャパンの代表の水口さんは、いつも笑顔を絶やさない素敵な方ですね。
ご苦労もされているようで、お人柄もすばらしいです。
水口さんが頑張って運営されているスタバは、おしゃれな空間で気分転換ができるので、これからも利用したいと思います。
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