霜降とは?2022年はいつ?二十四節気と七十ニ候・秋のあいさつ文

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霜降 年中行事

霜降(そうこう)とは?

二十四節気の一つである霜降とは、霜が降りるころ。

この記事では、霜降の意味と2022年はいつなのか、二十四節気と七十ニ候、手紙に使える秋のあいさつ文についてご紹介します。

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霜降(そうこう)とは?

二十四節気の一つである霜降は、朝夕にぐっと冷え込み霜が降りるころのこと。

初めは山の方で、12月に入ると平野にも霜が降りるようになります。

2022年の霜降はいつ?

  • 2022年の霜降は10月23日
  • 期間 2022年10月23日~11月6日

霜降の日付は毎年同じわけではありませんが、1日前後するだけでほぼ固定しています。正式な日付は国立天文台が決定し、毎年2月1日に政府が発表します。

日付が変わる理由としては、二十四節気の一つである霜降は太陽の動きを基準にした太陽暦(太陽の季節点)で決めているからです。

*太陽暦とは?

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二十四節気と七十ニ候

二十四節気とは一年を24に分け、七十二候はさらに細かく一年を72に分けて旬の草花や生き物など季節の移ろいを表現しています。

*二十四節気と七十二候

ここからは、霜降の七十二候(初候・次候・末候)を詳しくご紹介します。

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霜降【初候】第五十二候

新暦】10月24日~28日ごろ

・霜始めて降る(しもはじめてふる)

(意味)霜が初めて降りるころ

旬の句

ふるさとの山の正座す十三夜(神蔵器)

候のことば】

十三夜 十五夜と十三夜をあわせて「二夜の月」と呼ばれ、秋の代表的な月見です。十五夜を見て、十三夜を見ないのは「片月見」としてきらわれました。

 

*十日夜(とおかんや)とは?十五夜や十三夜との違い・亥の子について

旬の草花

紫式部(むらさきしきぶ) 紫に染まった美しい実の色を「源氏物語」の作者にたとえて名づけました。古くから山地や森林に自生し、秋が深まると紅葉し紫色の実との色合いがとても美しいです。花言葉は「愛され上手」「聡明」。

紫式部はどんな人?平安時代を代表する女流作家のひとりで、「源氏物語」の著者です。源氏物語は世界最古の長編小説といわれています。

 

【旬の魚介】

ほっけ 旬は春と秋です。若魚はロウソクボッケといわれるほど脂肪が多く、干し物にすると旨味が増し、居酒屋の定番メニューになっています。非常に傷みやすいのが特徴で、北海道ではルイベと呼ばれる、生のまま冷凍した魚を刺身のように薄く切った物を食べます。

主な記念日

  • 10月24日 国連デー
  • 10月25日 民間航空記念日
  • 10月26日 原子力の日
  • 10月27日 読書の日
  • 10月28日 パンダ初来日の日
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霜降【次候】第五十三候

【新暦】10月29日~11月2日ごろ

・霎時施(こさめときどきふる)

(意味)小雨が降るようになるころ。

旬の句

初しぐれ 猿も小蓑を ほしげ他(芭蕉)

【旬の日】

初恋の日 明治29年(1896年)10月30日 島崎藤村が「初恋」を発表した日。それにちなんで、この日が「初恋の日」となりました。

まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき  島崎藤村「初恋」より

 

【候のことば】

初時雨(はつしぐれ) その年の初時雨は、野山の生きものも人々もそろそろ冬支度を始める頃です。晩秋から初冬にかけての空模様は、サッと降っては晴れる通り雨が特徴で、ひとところだけに降る「方時雨」や、横なぐりの「横時雨」、その他に「朝時雨」「夕時雨」「小夜時雨」などと呼ばれています。

旅人と我名よばれん初しぐれ(芭蕉)

 

【旬の魚介】

きんき 正式には「吉次(キチジ)」と呼ばれ、縁起の良い魚として有名です

赤く美しい「きんき」は、煮つけが絶品で小料理屋の煮つけ料理に欠かすことができない魚です。皮下のゼラチン質に旨味が詰まっているため、刺身でいただくのが一番おいしいです。

 

主な記念日

  • 10月29日 インターネット誕生日
  • 10月30日 初恋の日
  • 10月31日 ハロウィン
  • 11月1日 灯台記念日
  • 11月2日 阪神タイガース記念日
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霜降【末候】第五十四候

【新暦】11月3日~7日ごろ

・楓蔦黄(もみじつたきばむ)

(意味)もみじや蔦(つた)が色づくころ

旬のうた

秋山の 黄葉を茂み 迷ひぬる 妹を求めむ 山道知らずも(万葉集)

【旬の草花】

紅葉 紅葉といえば楓(かえで)のことですが、もみじとカエデは同じ種類です。葉の形が手のひらのようになっており「かえるの手」に似ていることから「カエデ」と呼ばれます。

日照時間が短くなると赤や黄色に変色しますが、クスノハカエデ(沖縄に自生)のように紅葉しないものもあります。

主な記念日

  • 11月3日 文化の日
  • 11月4日 ユネスコ憲章記念日
  • 11月5日 世界津波の日
  • 11月6日 お見合い記念日
  • 11月7日 鍋の日
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手紙に使える秋のあいさつ文

【9月】

  • 空も秋色をおびてまいりましたが
  • 初雁の姿に秋を感じる頃
  • 秋風が肌に心地よい季節となり
  • 日増しに秋の深まりを感じる頃となりました
  • 庭の柿の実が色づきはじめました

【10月】

  • 菊薫る季節となりました
  • 天高く馬肥ゆる秋
  • 野も山もすっかり色づき始め
  • そろそろ紅葉が楽しめる季節となりました
  • 木々の梢も色づいて

【11月】

  • 秋気いよいよ深く
  • うららかな菊日和がうれしい昨今
  • 小春日和の今日この頃
  • 鮮やかな紅葉の季節となり
  • 落ち葉が風に舞う季節となりました

*「初冬の候」あいさつ例文

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霜降とは? まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

霜降の意味と2022年の期間、二十四節気と霜降の七十二候、手紙に使える秋のあいさつ文についてご紹介しました。

冬が近づいてきましたので、お体を大切にお過ごしくださいね。

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